kano cord
加納京太のお仕事情報や趣味や生存報告。
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船田玉樹展に行ってきました。
「おい、加納が格好つけているぞ」

 いいじゃない、Blogなんだからちょっとくらい格好つけても。



Funada01


 少し前の話になりますが、船田玉樹展に行ってきました。

 看板に惹かれて「行こう!」と思っていたのですけれど、
「船田玉樹って誰?」というのが、見る前の率直な感想(失礼)。

 日本画の世界では、とても有名な方らしいのですが……
 美術にまつわるお仕事をしたこともあるのに、てんで得意分野じゃございません。


 絵画のほうですが、とにかく圧巻でした(何その子供みたいな感想)。
 いやもう精緻な筆遣いとかソレっぽい言葉を使ってる場合じゃない。

 一言でいうなれば、「執念の美」。

 大画面の空間の使い方と、執拗な描き込みにより、
 松竹梅シリーズは特に心に響くものがあって、
 生で見ていると魂を持っていかれてしまいそうですよ。


 還暦の頃、クモ膜下出血に倒れ右半身不随になりましたが、
「あくまで右手で描くことに拘った」玉樹はリハビリに励まれ、復活します。
 そんな経緯からも執念という言葉が自分の中に残ったのかもしれません。
(そのリハビリの際に描かれた「Face」という自画像のシリーズが、また凄くて!
 生命力がビンビンと伝わってきます!)


 復帰後、晩年に描かれたという「河童シリーズ」は、
 これまでの玉樹のものとはガラッと姿を変えて戯画的になっており、
 ほっこりと心が温かくなったのでした。


 残念ながら展示は終わってしまい、再び見るためには次のチャンスを待つしかありませんが、
 船田玉樹の名は、心にしっかりと刻み込まれました。


 良さそうな紹介動画やHPを発見しましたので、興味がある方はどうぞ。

> チェックタイム 美術館へ行こう!【生誕100年 船田玉樹展】 - YouTube
> http://www.youtube.com/watch?v=lQooDwjATe8

> [インターネットミュージアム] 生誕100年 船田玉樹
> http://www.museum.or.jp/modules/topics/?action=view&id=193



 おまけ

Funada02

 練馬区立美術館の、出口から見える風景が好きです。



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プロフィール

加納京太

Author:加納京太
ろくでもないことばかり考えている、フリーダムな売文屋。
主に加納京太名義でゲーム企画、シナリオなどをやらせていただいています。
これまでの仕事履歴はこちらとなります。
お仕事のご依頼がありましたら、下記のメールアドレスまでお願い致します。
mail:kanokt19@gmail.com
TwitterID:kanokt

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